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【解説】
ブラザモンキーは大変ユニークな顔をした珍しい霊長類である。
日本ではほとんど知られていないように思う。
アフリカ赤道地帯の川や湿地に接した熱帯雨林に生息する。
「湿地のサル」とも呼ばれ、泳ぎがうまい。
昼間は樹上より地面で時を過ごす。約2割の時間を地面で過ごす。
葉や木の実やキノコやバッタやとかげなどを食べる雑食性である。
5匹以上の家族のグループが他の家族のグループと一緒に旅をしたりする。
仲間どうしで危険を知らせる合図を持っていないことが特徴だという。
写真はオーストラリアのメルボルン動物園で撮影した。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
---SRSは地球の能力開発---
---内なる自然を大切に---
[撮影・解説:栗田昌裕 050117記]
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